井ノ原快彦が『メシドラ』参戦 兼近大樹&満島真之介の息の合ったギャグに「俺もそれやりたかったー」

2月22日(土)放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ 午前11時55分~午後1時30分 ※関東ローカル)は、井ノ原快彦をゲストに迎えて、東京都日野市を旅する。

井ノ原快彦が『メシドラ』参戦 兼近大樹&満島真之介の息の合ったギャグに「俺もそれやりたかったー」(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース
この番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティ。店の聞き込みや撮影の許可取りも全部本人が行い、日本全国の有名店から地元の人しか知らないご当地グルメまで探し求める。

井ノ原が待っていたのは関東三大不動の一つ「高幡不動尊金剛寺」。五重塔の前のタイトルコールで本日の『メシドラ』がスタートする。。

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早速車に乗り込んで3人で軽快にトークをかましながら向かったのは「路地ガチャ」。井ノ原に本日の運命を託してガチャを回してもらうと、出てきたのはかわいいピンク色の陶器製のヘビ。縁起が良さそうなヘビを車に飾って再び出発。車中での話題はかつて朝の生放送番組に出演していた時の井ノ原の生活について。満島が「めっちゃ大変だろうな」と思っていたと問いかけると「ライブも舞台もドラマもやってたからね」と井ノ原。「朝生放送に出演してそのままドラマ行ったり、(ライブのために)福岡行って当日東京に帰ってきて次の日の朝生放送に出演したり」と当時の大変さを語るが、それでも「なんか心は結構豊かだったよ」と振り返る。

最初のお店は「244.Coffee」。かつて番組でアポ取りに挑戦して「いい感じで30分くらいしゃべった後に、ダメです、と言われたことがある」という井ノ原がアポ取りに向かった結果は「来いよ!」。ホットサンドなど計7品を注文してからの話題は、井ノ原の起床時間について。朝の番組出演が終了してからも「ずっと早いよ、朝6時くらい」と言う井ノ原。「2時に寝ても6時に起きちゃう」と聞いた満島は「俺もそう、ずっと昔から。体が勝手に気合入っちゃてる」と共感する。対して兼近は「俺2時に寝たら次の日昼2時まで寝てる」と驚いた様子。

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その後、テンションが上がった兼近と満島の息の合ったギャグを見て「なに、それ?俺もそれ一緒に言いたかった!」「俺もそれやりたかったー」と悔しがる井ノ原。おいしい料理と楽しいトークをすてきなカフェで満喫した後の満島の提案は「喫茶店探しますか」。それを聞いた井ノ原の答えは「探そうよ」。

次のお店に向かう車中で井ノ原から2人にお願いが。「40歳を超えると勝手に大御所っぽくされちゃうから、自分はまだ中学生くらいの気持ち」「だからどんどんイジリ倒してバカにしてほしい、今日は」。それを聞いた満島は「OK、だからもうどんどん行こう!」と快諾。ということで、ここからの井ノ原の呼び方は「イノちゃん」に決定。

兼近と満島とイノちゃんがやってきたのは、店内にグランドピアノが置いてある「カフェ&バー terra」。井ノ原が大好きなナポリタンやメニューにはないのにお願いしたペペロンチーノなど計7品を注文。満島から「今一番楽しい事って何ですか?」と聞かれた井ノ原は「木を切るのがすっごく楽しい」と想定外の答え。「栃木に秘密基地を持っている」らしい井ノ原は、業者に木の伐採を依頼したところ想定以上に高額の見積もりが来たため「じゃあもうハシゴ借りよう」と思って自分で1日かけて伐採したという。

その後、店内のグランドピアノに向かった兼近の姿は一瞬「ピアノも弾けるのか?」と思わせるが、ここは雰囲気だけ。そこから音楽の話になり「何聴くんですか?」と聞かれた井ノ原は「70年代フォークソングとかが多い」とこれもちょっと意外な答え。

次のお店に向かう車中では、かつて井ノ原が韓国の女性3人組グループ「S.E.S.」のPVに“伝説の美少年役?”で出演した時の話で大盛り上がり。当時の映像を見て時代を感じながら到着したのは「ピンポンクラブ」。ここで旅にかかった代金を誰が支払うか決めることに。本日のゲームは「7点先取卓球対決」。白熱の勝負に負けてお支払いをするのは果たして誰なのか。

最後のお店に行く前に2万枚の中古レコードが並ぶ「ディスクエイト」で井ノ原の気に入ったレコードを9枚購入。そしてやってきたのは「a Lot cafe&bar」。先ほど購入したレコードのジャケットを見て懐かしがりながら、今後のことを問われた井ノ原は「(これまで)本当に行き当たりばったりだったから、今のうちにいろいろ準備して50歳になる時に何かできるように」「でもなんかストイックになりすぎず、いっぱい失敗をできるようにしたい」と自然体で語る。注文していたチュロスが運ばれてきたのをきっかけに、将来イノちゃんが主演する舞台のタイトルが「さよならチュロス~JUST A FEELING~」に決まったところで『メシドラ』が終了する。

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