【悲報】TEMU案件やってるインフルエンサー完全終了。高額報酬の完全なるヤラセの事実が告発される。TEMUの”動画制作の条件”詳細がヤバすぎた。暴露したYoutuberの元にTEMUから脅◯DMまで…
中国の悪質ECサイト「TEMU」が日本市場に上陸してから、利用者が1500万人を超える一方で、製品から有害物質が発見されるなどの問題が報告されている。特に、クレジットカード情報の抜き取りや詐欺的な商品の配送が話題となっており、アメリカでは個人情報不正アクセスの裁判も起こされている。そんな中、TEMUの商品をレビューするインフルエンサーたちの活動が注目を集めているが、その裏には驚くべき実態が隠されている。
ガジェット系YouTuberのタコま氏が、TEMUからの案件を断り、自腹で商品のレビューを行った結果、同社の高額報酬や条件について暴露した。彼によると、TEMUはインフルエンサーに対し、ネガティブな発言をしないことや、中国企業であることを隠すよう要求しているという。このような条件は、過去に見られたPR動画が全てやらせである可能性を示唆している。
タコま氏は実際にTEMUの商品を購入し、その品質を検証したが、届いた商品は低品質であり、特に電子機器は機能しないものが多かった。彼は「こうした案件を受けるインフルエンサーは視聴者を危険にさらしている」と警告している。さらに、彼が暴露動画をアップロードした後、TEMUから脅迫めいたDMが届いたことも明かしており、企業の情報操作の実態が浮き彫りになった。
この一連の騒動は、インフルエンサーの信頼性や責任が問われる大きな問題となっている。多くのフォロワーを持つインフルエンサーが、金銭的な利益を優先し、リスクを軽視している現状は、今後の活動に影響を及ぼす可能性がある。今後、TEMUのような悪質な企業が蔓延ることのないよう、消費者が一層注意を払う必要がある。