婚約者、余罪発覚。”借金踏み倒し”を告発した未◯年ユーザーを「名誉毀損」と脅し30万円の示談金ゲットしていた。情報源は最上あい本人だったことも発覚し、マッチポンプ疑惑が浮上してる件

配信者の婚約者である唯が、神愛(かみあい)と佐藤愛との間で起こった金銭トラブルに関与していたことが明らかになり、波紋を呼んでいる。唯は、他のユーザーからの告発に対し「名誉毀損」として30万円の示談金を要求していたが、その情報源が本人であったことが暴露され、マッチポンプの疑惑が浮上した。

事件の発端は、唯が佐藤氏に250万円を貸し、一方的に連絡を遮断したことから始まった。3月13日、唯は事件について説明するために配信を行い、その後の通話録音を公開した。この音声では、唯が他の容疑者に対してトラブルを公害しないよう制約書にサインをさせていたことが発覚し、信頼性が揺らいでいる。

さらに、唯は名誉毀損を訴えた相手から30万円を不当に取り立てたとされており、被害者の女性が自身の書き込みによって唯に脅迫されたと証言している。唯は、この件に関して「名誉毀損は嘘でも成り立つ」と主張し、弁護士を介さずに直接請求を行っていたことが問題視されている。

また、報道によると、唯は佐藤氏の収入を自身の会社の口座に振り込ませ、タレント契約料として50%を天引きしていたことも明らかに。これは業界でも異常な割合であり、佐藤氏の実質的な収入を大幅に減少させる結果となっていた。佐藤氏は、他の借金の返済を求められた際、わずか800円の残高しかなかったという。

この一連の出来事により、唯の行動が非難されており、ネット上では「詐欺行為ではないか」との声も上がっている。今後、警察の介入や更なる調査が行われる可能性があり、事件の真相が解明されることが求められている。社会的弱者をターゲットにした行為とされる今回の事件は、今後の展開に注目が集まる。

Related Posts