高橋文哉、伊藤健太郎と“相思相愛” 映画共演きっかけでプライベートでも交流

高橋文哉、伊藤健太郎と“相思相愛” 映画共演きっかけでプライベートでも交流

俳優の 高橋文哉、 伊藤健太郎 が20日、都内で行われた映画『少年と犬』完成披露試写会に出席した。

同作は、馳星周が2020年に発表し、第163回直木賞を受賞した、実話をもとにした同名小説(文春文庫)が原作。大切な人に会うために岩手県釜石からさまよってきた1頭の犬“多聞(たもん)”の奇跡の物語。道中で出会い、別れるさまざまな人々との心の交流を描く。

今作での撮影期間は1日だったという伊藤は「文哉くんとのシーンだけだったのですが、一緒にお芝居している、すごくナイスガイがいるなと感じました。大好きです!」とにっこり。高橋も「ありがとうございます!僕も大好きです!すごく刺激的でありながら。先輩のピリつく感じに怯えながらお芝居していましたが、ご本人はすごく柔らかい方なので」と声を弾ませた。

これを受け、伊藤も「実は先日、プライベートでお会いして。ちょっと遊んだんですよ。『あの時、1日だけだったからね』って、そこで距離を縮められたので、ちょっとよろしくお願いします」と今後の交流も誓っていた。

西野七瀬、 伊原六花、 斎藤工、 瀬々敬久 監督、さくら(犬)も登壇。MCは、 杉山真也 アナが務めた。

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