今年3月31日から放送が始まる連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)。主演に今田美桜を据えた同作は、北村匠海、松嶋菜々子、二宮和也、竹野内豊、加瀬亮や阿部サダヲ、河合優実など、ベテランから若手まで実力者をずらりとそろえた豪華キャストで話題になっている。
演技力は未知数
3月13日には「第8弾」となる出演者発表がおこなわれ、人気バンド『Mrs. GREEN APPLE』のボーカル・大森元貴の出演が決定。4月25日公開の映画『#真相をお話しします』で映画初出演&初主演を果たす大森だが、もちろん映画は公開前のため、演技力は未知数の状態だ。
そんな中で、今度は“ドラマ初出演”の報道に《本当に演技できるのかな?》《ステージやMVでの振る舞いを見てると演技も上手そうだけど、どうなるか心配》といった声が上がっている。
「今回の『あんぱん』は、『アンパンマン』を生み出したやなせたかしさん夫婦がモデルとなったドラマです。今年はNHKの放送100周年にあたる年でもあり、相当気合いが入った作品になりそうですね。
同作で大森さんは、『いせたくや』という作曲家を演じます。このキャラは『手のひらを太陽に』などで知られる作曲家のいずみたくさんがモデル。実は、大森さんが同作に出演するにあたって、世間からは意外な意見も上がってるんです」(芸能ライター)