宮根誠司 「あなたならどうする」いしだあゆみさんの表現力に感銘「とんでもなくフラれた女性の歌が…」

フリーアナウンンサーの宮根誠司(61)が18日、日本テレビ系「ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)に出演し、11日に亡くなった歌手で女優のいしだあゆみさんを追悼した。

子供のころから慣れ親しんだ「ブルーライト・ヨコハマ」などのいしださんのヒット曲。中でも宮根が最も印象に残っているのは「あなたならどうする」だった。

「捨てられてしまったの、紙クズみたいに」「泣くの歩くの、死んじゃうの」という刺激的な歌詞は衝撃で「とんでもなくフラれた女性の歌なんですけど」と振り返りつつも「いしだあゆみさんが歌うと非常にはかなげで、耳障りがとてもいい歌声でした」と、いしださん独特の表現力に驚いたことを明かした。

コメンテーターとして出演していたTVプロデューサーのデーブ・スペクターはNHKの歌番組「ときめき夢サウンド」で共演。「本当に素敵な方でエレガントと言いましょうか。好奇心が旺盛でそのときの話題を探して、いろんなことを聞かれたり、いろんな話をされていました」と懐かしんでいた。

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