桑木志穂選手が21歳で初の国内メジャー制覇を達成、通算12アンダーで優勝。
宮崎CCで行われたJLPGAツアーチャンピオンシップで、桑木選手はサンバーディ、サンボギーの72で回り、完全優勝を果たす。
優勝インタビューで、桑木選手は「まだ実感がない」と語りつつ、パッティングの調子が良かったことを強調。
桑木選手の父親、桑木正さんは障害者施設の職員で、娘のゴルフキャリアを支援してきた。
昨年、父が脳梗塞で緊急搬送されるアクシデントがあったが、桑木選手は不安を抱えながらも試合に出場。
桑木選手の母親は当初、プロゴルファーになることに反対していたが、現在は全力でサポートしている。
現在、桑木選手には結婚相手や彼氏の報道はなく、恋愛事情は不明。