中居正広氏、またもドロンか、精神状態のヤバさも懸念、10億円豪邸売却報道で
中居正広氏は女性とのトラブルをめぐり引退した元タレントで、引退を表明してから2カ月がたつ中、その精神状態が懸念されています。10億円ともされる都内の豪邸を手放そうとしていると報じられ、精神的に追い詰められている状況が浮かび上がっています。何も言わず、またも姿を消そうとするのでしょうか。
中居氏は昨年12月、一部メディアが女性とのトラブルを報じたことで、今年1月9日に謝罪文を公表しました。しかし、番組の中止や降板が相次いで決まったことで同月23日に引退を表明しました。
「中居さんには多額の違約金や損害賠償が請求される可能性が指摘されていますが、都内などに複数所有しているという不動産などを含めて資産100億円ともいわれていますから、まだ生活に窮するわけではありません。しかし、都内で生活の拠点となっているマンションを売却しようとしていると報じられたことが重要なポイントです」と話すのは週刊誌記者です。
このマンションは、中居氏が2016年に隣接する2部屋を新築で購入し、壁を抜いて1つの部屋にするリフォームを施した物件で、リフォーム代なども含めて10億円はくだらないとされています。女性誌が、中居氏はこの部屋を手放し、亡き父に送った物件に移ろうとしていると報じました。
「現在、中居氏はこの部屋にこもっており、10年来の恋人とされる女性が身の回りの世話をしています。しかし、この部屋は、女性とのトラブルが起きた現場であるともいわれています。そんな部屋に住み続けることが精神的な負担でしかありません。今は亡き父親が暮らしていたマンションに移ろうと考えているとされるのも、精神的につらい状況に追い込まれていることの証しでしょう」と週刊誌記者は続けます。
「しかし引退表明も会見することなく公式サイトでの発表だけ。しかもファンサイトも閉鎖して、完全にドロンした状況です。そして住居を変更することで、またもやドロン。中居氏には何かしらの形で公の場で語ることが望まれます」と記者は述べています。
フジテレビが設置した第三者委員会でも調査が進んでいますが、中居氏はいったい何を語るのでしょうか。