フジテレビ女子アナ、退社ラッシュwwww
フジテレビでの女子アナウンサーの退社が相次いでいる中、岸本リサアナウンサーが3月末に退社することが明らかになった。岸本アナは、米国で幼少期を過ごし、英語が堪能な25歳で、2022年4月にフジテレビに入社。現在は情報番組「めざまし8」の金曜MCやバラエティ番組「ポカポカ」の火曜日レギュラーを務めている。
週刊文春の報道によると、岸本アナは医療分野に転職することが決まっており、3月1日付での退社予定だという。フジテレビはこの件に関して個別の事案には応じない姿勢を示しているが、岸本アナの退社は同局にとって衝撃的な出来事となるだろう。
岸本アナは入社3年目であり、若手アナウンサーの中でも多くのレギュラー番組を持つ存在だったため、彼女の退社は注目を集めている。フジテレビの他にも、最近では4人のアナウンサーが退社予定であり、特に中井正弘アナの引退以降、スポンサーの撤退が続き、同局の内部事情が不安定になっている。
この退社ラッシュは、業界内での不安感を反映しているのかもしれない。岸本アナのように、医療業界への転職を選ぶケースは珍しく、これもまたフジテレビの現状を象徴しているのかもしれない。今後、退社が続く可能性が高いと見られる中、他のアナウンサーの動向にも注目が集まる。
今年中にはさらに退社するアナウンサーが出る可能性があり、佐々木京子アナや水谷あ子さんなどの名前も挙がっている。フジテレビにおける女子アナウンサーの退社ラッシュは、今後も続きそうな気配を見せている。