９日に放送された日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」では、突然、山田真歩が登場し、ネットでは戸惑いの声が広がった。

【写真】最終回目前で突然現れた山田真歩はバカリズム脚本ドラマの常連　そろってピースサインと仲良さげ

この日の「ホットスポット」では、梅本市長（菊地凛子）と、ホテルオーナーの原口（筒井真理子）が裏で繋がり、不正を働いている疑惑が浮上。原口が異常な高値でホテルを市に売却することが分かり、きーちゃん（市川実日子）ら仲良し幼なじみ軍団は宇宙人・高橋のために、ホテル売却を阻止する方法を考える。

市役所に勤めるあやにゃん（木南晴夏）の夫・信一（田村健太郎）、弁護士になった同級生・ミノケン（前野朋哉）の助言もあり、高橋はオーナーの自宅にあると思われる不正の証拠を盗むことに。きーちゃんら仲良し３人組に加え、あやにゃん、由美（夏帆）、瑞稀（志田未来）も車を出し、高橋を援護しにいく。

その車の中に、突然いたのが山田真歩演じる女性。字幕によると「直美」と書かれており、同級生のミノケンについて「超懐かしい～！」などといっていたことから、きーちゃんらの同級生と思われ、息子が、はっち（鈴木杏）が勤務する小学校にいる。

しかしこの直美。ドラマ公式ＨＰの相関図には名前はなし。最後の出演者テロップでも山田のところには役名は書かれていなかった。これまでの過去回にも、存在感を持って登場したことはなく、ネットも大混乱。「山田真歩は何？どこから出てきた？何か見逃した？」「いつの間に山田真歩さんが？！と思ったらみんなそう思ってて安心した」「山田真歩さんは誰なのよ」などの声が。

また、ここまで宇宙人、未来人、超能力者が出て来たことから「幽霊？」「異世界人？」「タイムリーパー？」などの声も上がっていた。