”セクシー田中さん事件”の再来…謎の上から目線で原作をこき下ろし大炎上。コミカライズ漫画家の黒縁さしこ氏、同人誌で原作を侮辱する内容発表してしまい、原作者は「精神的ショック」で連載休止になっている件。

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「セクシー田中さん事件」の再来が話題となっています。最近、コミカライズ漫画家の黒縁さしこ氏が自身の同人誌で原作を侮辱するような内容を投稿し、大炎上を引き起こしました。彼は同人誌のサンプルで、「中性ロマンスはやりたくねえ」と発言し、これが原作者の知るところとなり、深刻な精神的ショックを受けた原作者は連載を休止する事態に発展しました。

黒縁氏はX(旧Twitter)において、自身が出品する同人誌のサンプルを紹介し、「流行りのおジャンルだけれど、何が面白いのかわからない」と原作をこき下ろすような発言をしました。この発言が原作者に届き、原作者は「悲しい」とコメントし、連載を休止することを決定しました。これに対し、黒縁氏は自身の同人誌が注目を集めたことを喜ぶ投稿をし、さらなる炎上を招いています。

この状況は、過去の「セクシー田中さん事件」を彷彿とさせます。原作者が自身の作品に対して誠実であるべきところ、黒縁氏はその信頼を裏切る形で原作を否定する言動を続け、業界全体の評価を低下させています。このような事態に対し、ネット上では批判の声が相次いでおり、黒縁氏の今後の活動に対する懸念も広がっています。

さらに、この問題には別のコミカライズ漫画家も加わっており、原作を批判する発言が問題視されています。このような発言がクリエイターとしての信頼を損なわせることに繋がり、原作へのリスペクトが欠如しているとの指摘がされています。原作者の心の回復を願いつつ、今回の事件が業界に与える影響は計り知れません。

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