川崎希が出生前検査陽性告白 ネットに疑問の声も本人の意図は「実体験が参考になればと…」

タレントで実業家の川崎希(37)が、妊娠中の第3子が染色体異常症の一つ、18トリソミー症候群であることを告白し、反響を呼んでいる。ただ、ネット上ではその告白自体を疑問視する意見もある。川崎が発信した意図は…。

川崎は、夫で「アレク」ことタレントのアレクサンダーとともに夫婦のユーチューブチャンネルの5日配信に出演。妊娠中の第3子について母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)を受けたところ、18トリソミーのモザイク型と診断されたと明かした。

「先生に聞いたら、『21番目のトリソミー(ダウン症)より症状が重い病気』と言われて、(自身は)固まっちゃって。『心臓とかに疾患があったりして、生まれても大人になるくらいまで成長するのは難しいかもしれません』と言われて」と涙を見せた。

涙ながらの告白は反響を呼んでいるが、これが報じられるとネットユーザーからは「何でこんなデリケートな事をYouTubeで話すんだろう。。。赤ちゃんの命、未来に関わる大切な内容で、夫婦で慎重に話をすべきことかと思います。全世界に向けて、しかも収益にするんでしょう?ちょっと感覚がわからないです」などと疑問視する意見も寄せられている。

川崎は5日、自身のブログで、第3子についてNIPTを受けて1回目の結果が判定保留、2回目の結果で陽性判定されたと振り返る。その上で「1回目が判定保留になったあと 私もすごくインターネットで他の判定保留になった方の2回目の検査のことを調べたりしていたので 判定保留になった方やNIPT検査の実体験が参考になればと思ってお話ししました」と説明した。

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