【メルカリ】『メルペイ』でもヤバすぎ被害発覚。なりすましでアカウントをつくられ通報→対応すると言ったのに”放置”→自分名義での負債が発覚するヤバすぎ案件。本人確認なしでアカウント開設できる疑惑まで…
フリマアプリ「メルカリ」において、またもや深刻な問題が浮上した。メルカリの電子決済サービス「メルペイ」でも、個人情報が不正利用され、身に覚えのない請求書が送られてくるケースが報告されている。この件は、5年前に発覚した不正利用に起因しており、その後の対応が問題視されている。
報告者は、2019年に自身の個人情報を用いて作られたアカウントから不正利用されたとし、メルカリに通報した際には、「請求はしない」との回答を受けて安心した。しかし、5年後に再び請求書が届き、名義での負債が発覚した。メルカリはその後、再建を別会社に移し問題を放置していたことから、ユーザーの信頼が揺らいでいる。
さらに、メルカリの対応も問題視されている。悪質なユーザーによる商品すり替えや、返品の際の対応不足が指摘されており、同様の被害がSNS上で多発している。メルカリは炎上を受けて急遽対応を改め、被害者への補填を行ったが、その対応の遅れや不透明さが批判を招いている。
特に、メルペイに関しては、本人確認を行わずにアカウントを開設できる疑惑が浮上し、多くのユーザーが懸念を示している。報告者は、信用情報に傷がつく可能性があるとして、弁護士に相談を開始した。
メルカリは、今後の対応を見直すとしながらも、ユーザーの信頼を回復するためには具体的な改善策を示す必要がある。消費者の不安が広がる中、メルカリがどのように問題解決に向けて動くのか、注視される。