みのもんたさん死去 80歳 芸能界が続々追悼 番組共演で親交「ただただ悲しい」「パワーを頂きました」

タレントでフリーアナウンサーのみのもんたさんが、亡くなった。80歳。みのさんが会長を務める水道メーカーの株式会社ニッコクが公式サイトで報

告した。これを受け、生前に親交があった芸能人らがSNSを通じて追悼した。

ものまねタレントのホリは「昨日もものまねさせてもらってました。ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。ただただ悲しい」と述べた。

ロックシンガー・俳優のダイアモンド☆ユカイは「セイヤング良く聴いていました。ケンミンショーに何度か出演した時にはお会いする事も出来てパワーを頂きました。感謝。ご冥福をお祈り致します」と追悼した。

芸人の長井秀和は「みのもんたさんが亡くなりました。ミリオネアでは、私の間違いないネタにもお付き合いくださいました。懐深い立ち振る舞いに感服でした。ご冥福をお祈りします」とコメントした。

みのもんたさんは東京都出身で、1967年に文化放送に入社し、1979年に退社。その後は、テレビにも活躍の場を広げ、日本テレビ『午後は○○おもいッきりテレビ』や、TBS『みのもんたの朝ズバッ!』で人気を博していた。

2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録認定されていた。

2018年ごろにパーキンソン病と診断され、レギュラー出演していた読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『秘密のケンミンSHOW』を2020年に降板し、その後は仕事を控えていた。

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