【中居正広】松本の文春提訴取り下げ、中居の”関与隠蔽”のためだった可能性…どこまでも腐った業界の実態がヤバすぎる。日本より先に海外メディアもが報道開始していたことも判明してしまった件

Thumbnail

中居正広が松本仁氏をめぐる訴訟を取り下げた件が、再び世間の注目を集めている。文春が報じた最新情報によると、松本氏は昨年11月に中居が関与していたとされるスキャンダルの現場に同席していたことが明らかになり、その影響を考慮して訴えを撤回した可能性が浮上している。

松本氏は、文春に対して名誉毀損で訴えを起こしていたが、証拠の不足や周囲への迷惑を理由に訴訟を取り下げたと説明していた。しかし、訴訟取り下げの背景には、中居を庇う意図があったのではないかとの指摘がなされている。文春の取材によると、2015年に六本木の高級ホテルで行われた飲み会には、松本氏の他に中居も参加していたという。

この一連の流れは、業界全体の隠蔽体質を浮き彫りにし、さらには海外メディアが先行して中居の問題を報じていたことも明らかになった。フランスのニュース専門チャンネルは、彼のトラブルについて詳細に伝え、日本のメディアが追随する形となった。

日本のテレビ局は中居の出演を次々と取りやめるなど、事態を重く受け止めているが、メディアの取り扱いには依然として慎重さが目立つ。特に、ジャニーズ事務所を巡る問題同様、過去のスキャンダルと同じく、報道への影響力を持つ大手メディアがその実態にどこまで切り込めるかが問われている。

中居の活動再開に向けた動きも報じられているが、松本氏の訴訟取り下げが今後の活動にどのような影響を及ぼすか、引き続き注目が集まる。業界の腐敗や隠蔽体質が改めて浮き彫りとなる中、今後の展開に対する期待と不安が交錯している。

Related Posts