B’z、米津玄師…一晩で100万再生超! 紅白余韻続く「extremely soul」の感動をもう一度
「NHK MUSIC」のYouTubeチャンネルが1日までに更新され、大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」のハイライトがアップされた。ロックバンド「B’z」が披露した「extremely soul」、米津玄師の「さよーならまたいつか!」の動画は一晩で100万再生を超え、新年を迎えても紅白の余韻がまだまだ続いている。
当初は「イルミネーション」だけを披露する予定だった初出場のB’z。会場外の特設ステージから会場のNHKホールに移動し、大ヒット曲「LOVE PHANTOM」「extremely soul」を歌唱した。司会者にも知らされていなかったサプライズ演出で、会場のボルテージは最高潮に。
動画ではボーカルの稲葉浩志のパフォーマンスだけでなく、ギターの松本孝弘のソロパフォーマンスに加え、稲葉にマイクを向けられた松本が「Hey!」とシャウトする貴重な場面も。観客は総立ちで、NHKホールがライブ会場と化した。3度「ウルトラソウル」「Hey!」と掛け合うラストのシーンもあり、再生回数は142万超となっている。
米津玄師の「さよーならまたいつか!」も再生回数110万を超えた。昨年前期の連続テレビ小説「虎に翼」SPコラボが実現し、ヒロイン寅子(伊藤沙莉)のせりふ「はて」から米津の歌唱がスタート。終盤はドラマ出演者らがダンスパフォーマンスを披露し、最後は米津と伊藤が笑顔でピースサインし、話題を集めた。