松本伊代さんと夫のヒロミさんが、11月12日に放送されたテレビ朝日系の番組「出川かほら不思議の会」に出演し、婚約指輪にまつわる驚きのエピソードを明かしました。二人はこれまで仲むつまじい夫婦として知られていますが、今回は新たな一面を見せました。
番組内では、上野の町を散策する中で、松本さんが自身の婚約指輪について語りました。彼女は、ヒロミさんからもらった指輪が競馬の万場券で当たったものであると告白。「働いたお金の方が喜ぶ」というスタジオのツッコミを受け、松本さんは当時の状況を振り返ります。実は、彼女の方が当時の収入が多かったとも言われており、ヒロミさんの配慮かもしれません。
さらに、ヒロミさんは過去の出来事を振り返り、松本さんが塩と砂糖を間違えた際に「別れようと思った」と語りました。この発言にスタジオは爆笑の渦に包まれましたが、彼はこうしたエピソードをテレビで話すことでストレスを解消していると明かしました。
松本さんは過去に一度、「離婚してもいい」と語ってしまったこともありますが、ヒロミさんは「離婚というワードが俺の中にはない」と返答し、夫婦の絆を強調しました。また、最近のインタビューでは、ヒロミさんが松本さんの浮気についても驚くべき発言をしました。「もし浮気したとしても、それはしょうがない」とし、愛情の深さを示しました。
このように、松本伊代さんとヒロミさんの関係は、時に厳しい状況に直面しながらも、深い信頼と理解で結ばれていることが伺えます。彼らのエピソードは、夫婦の絆やコミュニケーションの重要性を再認識させてくれるものでした。