大藤沙月にダブルスで敗れた申裕斌が漏らした本音がヤバすぎた…『日本女子卓球』の新星が世界2位のダブルスにも勝利できた理由…エリートすぎる裏側に驚きを隠せない…

11月20日、福岡北九州市立総合体育館で卓球WTTファイナルズが開幕。女子ダブルスで王道さき・横井ペアが韓国のチ・ヒ新郵便ペアに3対0で勝利し、準決勝進出を決めた。

王道さき選手は、10月にフランスで行われたWTTチャンピオンズモンペリエ大会で優勝し、世界ランキングを125位から8位に大幅に上昇させた。

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指導する坂本竜介コーチは、王道選手の卓球スタイルを攻撃的に変える必要があると指摘し、選手自身も守備的スタイルからのモデルチェンジを振り返った。

王道選手は試合後、自分へのご褒美としてラーメンを食べることを明かし、遠征時には必ず自炊をすることを語った。

王道選手は2024年のロスゴリンでの金メダル獲得を目指し、WTTファイナルズに向けて1戦1戦全力で挑む意向を示した。

王道さき・横井桜ペアは、2004年生まれの同学年であり、今年4月からWTTツアー4大会を制覇し、10月のアジア選手権で金メダルを獲得した。

王道選手は、四天王寺学園に通いながらミキハウスJSCに所属し、中学1年時に13歳以下女子シングルスで優勝するなどの高成績を収めている。

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