漫才コンビ・ハイヒールのリンゴが10日、月曜レギュラーを務める関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。体調不良のため、この日から一時休養することが発表されたダウンタウン・浜田雅功について言及した。吉本興業は浜田について、公式サイトで「昨年末ごろから体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診した結果、医師より、当面の間、静養することが望ましいとの助言を受け、3月10日より休養を取らせていただくことになりました」と発表した。
浜田雅功について言及した。吉本興業は浜田について、公式サイトで「昨年末ごろから体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診した結果、医師より、当面の間、静養することが望ましいとの助言を受け、3月10日より休養を取らせていただくことになりました」と発表した。
吉本総合芸能学院(NSC)1期生で浜田と同期のリンゴは「びっくりしました。私、『とれたてっ!』スタッフからのLINEで知ったんです。びっくりしたけど、本当に休養をちゃんととってほしいですね。働きすぎてたのかもしれないし。心配ですよね。本当に」と気遣いつつコメントした。
芸能解説の大村正樹氏は、浜田に近い事務所関係者の話とし「“奥さまの小川菜摘さんのコメントがすべてなんです”という話だった」とした。小川はブログで「主人は何十年もの間、走り続けてきました。疲れがたまっていても、体調を整える時間がほとんどなかったので、今回、休養を取ることができるのは、私も息子達もとても安心しております」と胸の内を告白。
続けて「このお休みの間は、お医者様の指導のもと、体調を万全にするためにゆっくり過ごしてもらおうと思っています。(たまには好きなゴルフも楽しみながら)」とし、「ご心配くださる方もいらっしゃるかと思いますが、またお茶の間に『結果発表~!』という元気な声が響く日まで、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづった。
5月に62歳を迎える浜田は現在もテレビ・ラジオのレギュラー9本と多忙なまま。大村氏は「60歳過ぎて9本って、ちょっと超人的なスケジュール」と表現。大阪でもレギュラーを持つだけに、リンゴは移動の負担もあるとした上で「特番も(ABC系)『格付け(チェック)』とかあるから」と説明した。
肉体的負担に加え、大村氏は「去年は何と言っても、(相方の)松本人志さんが(活動休止で)休んでいたことによって、ダウンタウンというブランドを1人で全部背負ってたわけですね。ここで、あの元気な浜田さんもそれなりに疲れたんじゃないかと察しますし。奥さんのコメントにもある通り『たまにはゴルフでもしながら』ということなんで、肉体的にそれほど重いわけではありません。ただ、心の病気でもないんですって。とにかく疲れっちゃったと。疲れてドクターストップがかかって、“心身ともにちょっと休んだ方がいいよ”ってアドバイスの元、この休養発表になったと聞いてます」と解説した。
MC・青木源太アナウンサーから「(松本不在で)1人で番組を仕切ってるわけじゃないですか。普段とは違う疲れもたまりますよね?」と聞かれたリンゴは、「そうでしょうね」と予想した後「このなっちゃん(小川)の文章、いつもなっちゃんのブログのコメント、最高に面白いもんね」と発言。
「的確に全部伝えたいことを伝えて、笑いもあってっていうのすごいなあと思って。“すごいなあ”と思って、この夫婦。愛が詰まってる。最後は“結果発表”入れて。簡潔に私たちが知りたいことと、伝えたいことがまとまってるわと思って。安心する」と絶賛した。
また、プロフィル紹介で、MC・青木源太アナウンサーが、浜田が小室哲哉とのユニット・H Jungle with tとしてリリースした1995年の『WOW WAR TONIGHT ?時には起こせよムーヴメント』を受け、「30年間ずっとトップを走ってるっていうのは本当にすごいことです」と話すと、リンゴは「私からしたら、(MBS)『4時ですよーだ』(開始)から、87年からトップですからね」と補足した。
青木アナは「テレビでほぼ見ない日はない。これまで長期休養したこともそんなになかったですから、ゆっくり休んでほしいなとは思いますけれども」と言葉を送った。大村正樹氏は、浜田に近い事務所関係者の話とし「“奥さまの小川菜摘さんのコメントがすべてなんです”という話だった」とした。小川はブログで「主人は何十年もの間、走り続けてきました。疲れがたまっていても、体調を整える時間がほとんどなかったので、今回、休養を取ることができるのは、私も息子達もとても安心しております」と胸の内を告白。
続けて「このお休みの間は、お医者様の指導のもと、体調を万全にするためにゆっくり過ごしてもらおうと思っています。(たまには好きなゴルフも楽しみながら)」とし、「ご心配くださる方もいらっしゃるかと思いますが、またお茶の間に『結果発表~!』という元気な声が響く日まで、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづった。
5月に62歳を迎える浜田は現在もテレビ・ラジオのレギュラー9本と多忙なまま。大村氏は「60歳過ぎて9本って、ちょっと超人的なスケジュール」と表現。大阪でもレギュラーを持つだけに、リンゴは移動の負担もあるとした上で「特番も(ABC系)『格付け(チェック)』とかあるから」と説明した。
肉体的負担に加え、大村氏は「去年は何と言っても、(相方の)松本人志さんが(活動休止で)休んでいたことによって、ダウンタウンというブランドを1人で全部背負ってたわけですね。ここで、あの元気な浜田さんもそれなりに疲れたんじゃないかと察しますし。奥さんのコメントにもある通り『たまにはゴルフでもしながら』ということなんで、肉体的にそれほど重いわけではありません。ただ、心の病気でもないんですって。とにかく疲れっちゃったと。疲れてドクターストップがかかって、“心身ともにちょっと休んだ方がいいよ”ってアドバイスの元、この休養発表になったと聞いてます」と解説した。
MC・青木源太アナウンサーから「(松本不在で)1人で番組を仕切ってるわけじゃないですか。普段とは違う疲れもたまりますよね?」と聞かれたリンゴは、「そうでしょうね」と予想した後「このなっちゃん(小川)の文章、いつもなっちゃんのブログのコメント、最高に面白いもんね」と発言。
「的確に全部伝えたいことを伝えて、笑いもあってっていうのすごいなあと思って。“すごいなあ”と思って、この夫婦。愛が詰まってる。最後は“結果発表”入れて。簡潔に私たちが知りたいことと、伝えたいことがまとまってるわと思って。安心する」と絶賛した。
また、プロフィル紹介で、MC・青木源太アナウンサーが、浜田が小室哲哉とのユニット・H Jungle with tとしてリリースした1995年の『WOW WAR TONIGHT ?時には起こせよムーヴメント』を受け、「30年間ずっとトップを走ってるっていうのは本当にすごいことです」と話すと、リンゴは「私からしたら、(MBS)『4時ですよーだ』(開始)から、87年からトップですからね」と補足した。 青木アナは「テレビでほぼ見ない日はない。これまで長期休養したこともそんなになかったですから、ゆっくり休んでほしいなとは思いますけれども」と言葉を送った。