「お嫁さんにしたい女優NO1」と言われた女優が、6日放送のフジテレビ系ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜・後10時)第9話に出演し、その姿にネットは驚きに包まれた。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
【写真】「お嫁さんにしたい」NO1女優 74歳の姿に衝撃
第9話ではついに“選挙編”に突入。一平(香取慎吾)は、再開発の波が押し寄せる大江戸商店街の住民と対立することに。一平が幼い頃から存在している老舗銭湯“高田湯”を営む高田あき子という女性が初登場。商店街を守りたいと、再開発に反対の姿勢の立場を取って…というストーリーだった。
ネットは「おぉ市毛良枝さん」「久しぶりにお見かけしたかも!!」「女優市毛良枝の演技が久しく見られて嬉(うれ)しい」「市毛良枝さんってもうおばあちゃんの役やるようなお年頃なのね」と、高田役を演じた女優・市毛良枝(74)にくぎ付け。「昔から、市毛良枝さんは、顔で笑って心で泣く演技が日本一似合う女優さんだと思ってる」「銭湯屋さんの女将(おかみ)、市毛良枝さんの演技が上手すぎて泣く」「久々に演技見たけどさすがだなぁ」と演技に圧倒された。
市毛はフジテレビ系「嫁姑シリーズ」(1977~84年)で演じた新妻役が好評を博し、「理想の花嫁ナンバー1」「お嫁さんにしたい女優NO1」などと呼ばれた。74歳と思えぬ美しさにネットは衝撃。「市毛良枝さんお綺麗(きれい)」「素敵な年の重ね方してる」「昔からビジュ全く変わってない」「いま木曜劇場に出演されてる市毛良枝さん見て思ったけど、やまとなでしこから全然歳とってなくない??時止まってる???」と美しさにほれぼれしていた。