「おむすび」大鶴義丹、山内惠介、ラモス…次々ビッグゲスト その中で北村有起哉の熱演も光る: 永吉のホラ話は本当だった!?

皆の心に大きな何かを残し、大往生で旅立った主人公・結の祖父・永吉。生前に「紅白出場の演歌歌手にアドバイスした」「ラモスにループシュートを教えた」など、数々の武勇伝を語ってきましたが、結たち家族はホラ話だと思っていました。ところが、永吉の通夜の会場に次々と“過去に永吉にお世話になった”という人々がやってきて・・・!?

第105回、2月28日(金)放送に、過去に永吉と関わりがあった通夜の参列者として山内惠介さん、ラモス瑠偉さんが本人役で登場します。 米田永吉役の松平健さん、山内惠介さん、ラモス瑠偉さんのコメントをお送りします。

🍙松平健さんコメント

永吉の話のうち、万博の話が本当だというのは知っていましたけれど、あとのエピソードはホラだと最初は思っていました。台本で読んで、「そうか本当にやっていたんだな」とうれしかったですね。それこそ呪いじゃないけれど、人のために動く優しい人だったんだと思います。 永吉としては、孫ふたりも自立してそれぞれの道を歩んでいるので、それがうまくいくように願っています。結は、はじめは翔也のために栄養について学びはじめましたが、それがだんだん医療に向かっていって成長ぶりがすごい。これからも人の役に立つように、がんばってほしいですね。

 

🍙山内惠介さんコメント

まさか本人役で出演できるなんて、夢のようでした。現場では、家長である北村有起哉さんはじめキャストの皆様に温かく迎えていただき、まさに故郷・糸島を感じました。糸島を愛していただいたこと、直接皆様にお礼が言えましたし、最後は自然と「これからも糸島をよろしくお願いします。」と頭を下げましたのも、忘れられないエピソードになりました。

 

🍙ラモス瑠偉さんコメント

うれしくて二つ返事でお受けしました。久しぶりの朝ドラ出演で撮影を楽しみにしておりました。本人役での出演なので緊張はありませんでしたが、主演の橋本さんや北村さんはじめ、みなさんが、現場の雰囲気をやりやすいように作ってくれてより自然にお芝居できました。セットチェンジでも北村さんや宮崎さんが気さくに話しかけてくださって温かい現場で感動しました。また機会があれば呼んでください。

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