パンサー尾形が「ご報告」 一家で決断「さみしいんですけども」有吉ゼミや水ダウでおなじみ…手放すことに

お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘(47)が、23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「【ご報告】尾形家からのお知らせ」と題し、引っ越すことを報告した。

「今日はちょっと発表がありまして」と切り出した尾形は、「私、新しく家を建てます!」と宣言。「このお家、建売で、35年ローンで買ったんですけども、凄い愛着もあって、ヒロミさんにリフォームしていただいて、めちゃくちゃかっこよくしていただいて」と、今の自宅の思い出を振り返った。

自宅でロケを行うことも多く、隠しカメラが仕込まれたドッキリを掛けられることもしばしば。メディアでの露出が多かっただけに「もう僕んちの間取り、全部バレてます。家もバレてるんですけど」と自虐し「本当にさみしいんですけども、娘も大きくなりまして、ミク(愛犬)もいまして、あと後輩もいっぱい家に来るんですよ、僕んちに。正月とかみんな集まったときも、30~40人くらい来て」と、窮屈に感じはじめたことを語った。

また、娘の喘息なども憂慮していたところ「ちょうど土地が見つかりまして」という。2020年から「ヘーベルハウス」提供の仕事をしていることから魅力を感じ、今回は同社で注文したと明かした。

間取りなど、詳細は妻が主導で決めているようで、尾形の要望は「リビングだけは広く。後は何でもいい」とのこと。「これからの尾形家の新居、楽しみにしててください」と呼びかけていた。

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