完全に大激怒した石丸伸二がテレ朝に対して怒り心頭で宣戦布告「徹底的に攻めます」
東京都知事選で驚異的な成績を収めた石丸慎二氏が、テレビ朝日に対して強い不満を表明し、今後の行動方針を示しました。2024年12月17日に行われたYouTubeチャンネル「リハク」での生配信では、元テレビ朝日アナウンサーの川松誠一郎氏との対談において、同局の編集方針に対する怒りを露わにしました。
石丸氏は、グッドモーニングの映像が自身のインタビューの内容を不当に編集したと批判しました。彼は「編集するデスクの責任が極めて重大」とし、1時間20分のインタビューがわずか10分に縮められたことに強い不満を表明しました。その上、パワハラを連想させるテロップが表示されたことに対しても、怒りを隠しませんでした。
今後、新たな地域政党を立ち上げる意向を示す石丸氏は、記者会見でテレ朝に対して「徹底的に攻めます」と宣言しました。彼は、テレ朝が参加する場合、まずこの問題を追求し、納得のいく説明がない限り先に進むつもりはないと明言しました。また、テレ朝以外のメディアによる独占報道の可能性にも言及しました。
石丸氏の発言は、ネット上で大きな反響を呼んでおり、メディアの信頼性や報道姿勢についての議論が広がっています。石丸氏は、情報の受取手としてのメディアリテラシー向上も重要であるとの見解を示し、視聴者に対して慎重な判断を呼びかけました。
彼の発言は、メディアに対する批判が高まる中で、今後の政治活動にどのような影響を与えるのか注目されます。石丸氏は、次の東京都知事選に向けて地域政党の設立を表明しており、若い世代の活躍を促す姿勢を強調しています。これからの展開に、多くの関心が寄せられています。