国民民主党の玉木雄一郎代表と元グラビアアイドルの小泉みゆき氏の不倫問題が再び注目を集めている。11月11日、玉木氏は謝罪会見を開き、不倫関係を「おおむね事実」と認め、家族や支持者に対して謝罪した。これまでの報道によると、二人は総選挙前の7月26日に高松市内のホテルに宿泊し、選挙後の10月30日には東京新宿のワインバーで密かに会っていた。
謝罪会見で玉木氏は、「期待を寄せていただいた全国の多くの皆さんに心からお詫びを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と述べ、深く頭を下げた。その後も彼は政治活動を続け、謝罪とともに「手取りを増やす政策は今の日本に必要です」と力強く訴えた。さらに、12日には自身のSNSを更新し、信頼を裏切ったことを痛感していると語った。
しかし、騒動はこれで終わらず、国民民主党は党の倫理委員会で調査を決定。玉木氏の行動が党の品位を損なうものであれば、懲戒処分を受ける可能性もある。一方で、小泉氏にも関心が集まっており、彼女はSNSでセクシーなスタイルを披露していたことから、年齢や服装に対する賛否が交錯している。
特に、39歳の小泉氏がミニスカートを着用していることに対しては、多くの議論が巻き起こっている。男性からは好意的な意見が多い一方で、女性からは厳しい批判も寄せられている。このように、二人の不倫問題は政治の場を超えて、社会全体に波紋を広げている。今後の展開に注目が集まる。