山田涼介が新生グループ「timelesz」との仕事を拒否し、ファンの間で大きな波紋を呼んでいます。約10ヶ月にわたるオーディション企画「タイムレスカラーリップ」に関連するこの問題は、彼の新しい後輩育成に対する反発として注目されています。
先日放送された番組では、山田がタイムレスに対してあまり好意的でない様子が取り上げられました。二宮和也と菊池風磨が出演を依頼した際、山田は「無理」と拒否したとのこと。彼は以前から後輩との関係に苦手意識を持つとされ、その影響が指摘されています。
さらに、菊池が特定のメンバーに対して「気に入りそうな子がいる」と発言したことから、その人物が篠塚大であるとの噂が広まりました。この発言もファンの間での議論を引き起こしています。
また、タイムレスに対する批判も多く、特に菊池による容姿いじり発言が炎上のきっかけとなりました。事前の打ち合わせがあったものの、タイムレスはその後も批判を受け続けています。キャッチコピーとして使われた「アスパラベーコン男子」が過去に7me侍のメンバーによって使われていたことから、ファンの間で不満が噴出しました。
さらに、一般参加の新メンバーが先輩のニックネームを使用したことも問題視され、事務所内の暗黙のルールが守られていないとファンの反発を招く結果となりました。この複雑な状況の中で、山田の後輩に対する嫌悪感がタイムレスへの批判に利用されているとの声もあります。
今後の展開が注目される中、ファンの不満や意見がどのように反映されるのかが焦点となっています。芸能界の新しい風を吹かせることができるのか、タイムレスの運命に関心が集まります。