指原莉乃が松本人志騒動の戦犯とされる真相が明らかになりました。最近の報道によると、松本が性的行為を容認したと訴える女性の証言をもとに、週刊文春が記事を掲載。この件を受け、松本は今年1月に芸能活動を休止し、文春を相手に損害賠償訴訟を起こしていました。しかし、11月8日に吉本工業が両者の合意に基づき訴えを取り下げたことで、松本の活動再開が期待されています。
指原は、松本の疑惑が報じられた際、ワイドナショーに出演し、被害を訴える女性への批判がセカンドレイプになりかねないと発言。この発言は一部から批判を受け、彼女は松本と共演していたため、逆に注目される形となりました。特に、松本に否定的なコメントを残したタレントたちに対して、過激な応援団からの攻撃が始まっています。
指原をはじめ、アンミカ、村上らが批判の対象となっており、彼らの発言に対する厳しい反応がSNS上で広がっています。彼らは松本に対するコメントを行った際、まだ裁判が始まっていない状況での発言だったため、事態は複雑化しています。
現在、指原はInstagramのコメント欄を閉鎖した状態で、親友のふわちゃんが不適切な投稿で活動休止に追い込まれていることも影響しています。指原は過去の発言との整合性を問われる声が多く、彼女自身も二重基準で批判される状況に直面しています。
松本の復帰が近づく中で、どのように彼が芸能界に戻るのか注目が集まっています。関西ローカルの番組『探偵ナイトスクープ』などでの復帰が有力視されており、地元の支持を受けながら、松本の活動再開が実現するのか、さらなる動向が待たれます。